6年ぶりの更新です。
こちらのサイトを忘れていたわけではありません。 作家生活オンラインの運営の方から、サイト移行(だったかな)の際に個別にメールを頂戴したこともよく覚えています。 きっと、あの時寄稿していたユーザーひとりひとりにお送りになったのかな、と思います。運営なさっている方々が、アマチュアであれ物語を作る人々に敬意を持っていらっしゃる様子が感じ取れました。 私はかれこれ働きながら日々のことに忙殺され、物語を書くことを頭の隅に置きながらも、少しも手が出ない昨今でした。 けれど、ふと気持ちが逸って、少しだけ空想の続きを書いた次第です。 内容は安いペーパーバックにすらならないものだとしても、自分で言葉を書くのは、やはり気持ちが豊かになります。 コロナ禍、ならぬ乖禍を、また少しずつでも育てられたら良いなと思います。
20.09.23 00:46
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気に入った文章がかけなくて、何度も手直しをしたけれど、ようやく冒頭部分が作れました。アップロードします。
SFは全く専門外なので、この『乖禍』も、プロの作家さんが書いた短編を真似して作ったものです。オリジナリティはありません。 そんな、劣化版『超高層ハンティング』ですが、もう少し頑張れたらよいなと思います。
14.08.17 18:59
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台風がいらっしゃっているようですね。
せっかくの洗濯物を室内干しにせねばならないのは残念です。 毎日小説を更新できれば良いのですが、書きたくても言葉が出てこないものだと実感しました。本日2回目の投稿をしましたが、どうもうまく書けません。 いや、執筆の技法がへちまなのはまだ良いのです。これからのんびり上手くなれば良い、くらいのものです。 まずは書き続けること。とにかく書いてみること。合間に、好きな作家の文章をタイプしてみること。この手の忍耐が要る作業が大切なのでしょう。 いま書いているものはプロットすら立てていません。それが良いのかどうかは分からないのですが、いままでプロットを組んでみたアイディアは一本も文字になっていないのです。 そうすると、まだわずか2回とはいえ、手が進んだことは進歩なのかなと感じます。 この調子でもう少し様子を見たい。
14.08.10 01:57
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小説家になろうと思ったことはありません。
私がなりたいのは別の職業です。 とはいえその職には当分就けそうもなく、一生叶わないこともありそうです。 最短でも今年から5年後。 大学院に進学し、修了し、国家試験を突破し、実務経験を積む。 長い道のりです。 ならばそれを目指しつつ、別の趣味特技も見つけないと、と思い立ちました。 20代、30代はすぐに過ぎてしまいますから。 そこで文学。読むのはいつでもできる。 ならば書いてみるのはどうだろうか。 そんな思いつきで、本日このサイトに登録させていただきました。 創作のイロハも知らないままですが、そこは追々学びます。 先達の皆様が投稿している作品も読み、いろいろ勉強させていただく所存です。
14.08.07 02:47
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